断捨離の言葉が出始めたころ
書店では断捨離の本が氾濫していました。
物が溢れ過ぎて家の廊下の両側は物で溢れる家庭が当たり前のような錯覚に囚われます。
空家の調査に行くとよく見られる光景で決して珍しいことではありません。
空家の相続人や肉親は途方に暮れることもしばしば
遺品整理も大変です。
しかし元気で生きてる時は過度の断捨離は禁物です。
かえってストレスが溜まってしまいます。
物一つ一つに想いのこもった品も多いことを周囲も理解してあげましょう